今年もお世話になりました・・・。
今日にいい感じの記事を見つけたので添付します。
温かい年をお迎えくださいませ。
写真は今日に別にふさわしいとは思えませんが悪しからず。

神社において、「大祓式(おおはらえしき)」という行事が年に二回ある。
ひとつは六月三十日に行われる「夏越(なごし)の大祓」、もうひとつが十二月三十一日に行われる「師走(しわす)の大祓」だ。
十二月の大祓式は、新たな年を迎えるために、心身を清める祓。
この一年の間に身についた罪や穢(けが)れ、災厄を祓い、自らを振り返り、省(かえり)みる行事。
祓うというと、その罪がどこかへ吹き飛ばすかのように思ってしまうが、そうではない。
吹き飛ばすなら、神社周辺は人々の罪や穢れでいっぱいになってしまうからだ。
そうではなくて、本当の意味は、神さまの力が一人一人の人間の内に入り、マイナスをプラスに変えてくれる働きのことをいうそうだ。
いわば、免疫力を高めるということ。
大晦日(おおみそか)、罪穢れを祓い、そして新たな年を迎えたい。
今日にいい感じの記事を見つけたので添付します。
温かい年をお迎えくださいませ。
写真は今日に別にふさわしいとは思えませんが悪しからず。

神社において、「大祓式(おおはらえしき)」という行事が年に二回ある。
ひとつは六月三十日に行われる「夏越(なごし)の大祓」、もうひとつが十二月三十一日に行われる「師走(しわす)の大祓」だ。
十二月の大祓式は、新たな年を迎えるために、心身を清める祓。
この一年の間に身についた罪や穢(けが)れ、災厄を祓い、自らを振り返り、省(かえり)みる行事。
祓うというと、その罪がどこかへ吹き飛ばすかのように思ってしまうが、そうではない。
吹き飛ばすなら、神社周辺は人々の罪や穢れでいっぱいになってしまうからだ。
そうではなくて、本当の意味は、神さまの力が一人一人の人間の内に入り、マイナスをプラスに変えてくれる働きのことをいうそうだ。
いわば、免疫力を高めるということ。
大晦日(おおみそか)、罪穢れを祓い、そして新たな年を迎えたい。